倫敦に行く話
突然だが、9月の第3週、ロンドンに行くことにした。キングスマン2のロンドンプレミア会場近くをウロウロしたり、ロケ地巡りをしたり、向こうで映画を見るのが今回の目的である。勿論、他にも見たいところは沢山あるとも。嘘じゃないヨ!
【海外旅行やることリスト】
☑︎ パスポートの用意
☑︎ 航空券とホテル
☑︎ コンセントの変換プラグを調達
☑︎ 現地で使える携帯端末の確保
☑︎ 外貨両替
最低限旅行に必要なものというのは案外少ない。後は向こうで着る服をスーツケースに適当に詰めるぐらいか。足りないものがあっても現地調達できるので都会旅行は気が楽だ。コンセントの変換プラグは家電屋で400円もしないものでも十分。あとはガイドブック片手に好きに回るだけである。
【ポンド/円】
8月初旬:150円程 → 8月中旬:140円程
日本円が安いのでもう少し様子見 (8/19)
手数料込みで£1=151円で両替した。(9/1)
【備忘録】
8/18
ODEON (英国のシネコン)で、9/20以降のKM:TGCの座席予約が開始。覚悟の時だ。職場で己の休みを再確認。最大の難関、休暇の確保をクリア。
8/19
航空券とホテルを確保。パスポートさえ手元にあれば、旅行前1ヶ月を切っていてもどうにかなるものである。それぞれ独自で取っても良かったが、色々な手続きが手っ取り早いので、今回は「JTB ダイナミックパッケージ」を利用。日数と出発空港と到着国を設定すると、航空便とホテルが幾つか提示されるので、その中から予算や立地条件に会う好きなものを組み合わせ、ネットから予約を取ることができる。旅行開始日31日前ならキャンセル料無料、2週間前でも今回なら3万程度だったので取り敢えず足と宿を押さえた。
ちなみに今回、プラン選択にあたっては、現地での早朝や深夜の行動も想定し、ホテルはアクセスの良い主要路線「ピカデリー線」沿線であること、航空は多少料金が高くても現地滞在時間が長いことを優先させた。
8/25
ちょうど、9/16と9/17は「Open House London」というロンドン内のあたこちの建物が一般公開されるイベント日。あれれ、17日は向こうにいるぞ?と言うことで、Wrothan House(ルータムハウス)もこのタイミングで公開されると知っていたので、特攻を決断。
……予約が必要だが電話予約だ。自動音声に繋がり、必要事項が読み上げられ、ピーという発信音の後にそれらを吹き込むスタイル。
ちなみに国際電話なので、サイトの番号をポチッと押すだけでは繋がらない。頭に国際電話用の番号を追加してかける。
内容は次の通り。
今予約できる時間→吹き込む内容の確認(名前、住所、電話番号、メールアドレス、同行者がいる場合同行者の名前)→聞き取りやすいようゆっくり吹き込んでね→16日じゃなくて17日だから注意してね→発信音の後に希望時間と個人情報を吹き込む→#を押す→吹き込んだ内容確認するなら1 やり直すなら2 確認しなくても良いなら# 押してそのまま待つ。
後日、不備なければメールが送られてくる。
ちなみに16日はここのツアーもあるらしい。本来若干観光しづらい所のようだから、タイミングが合えば寄せてもらうのも良いかも。
9/1
空港に立ち寄ることがあったので、外貨両替をすませる。空港はいくつかの銀行が入っているので、替えたい貨幣によって何処の銀行が一番安いか見比べると良い。また、何もクーポンを持っていない場合でも、他社と競合している都合上、何かしら割り引いてくれる可能性が高いので、試しに値切ると数銭安くなるだろう。
9/14
バッキンガム宮殿のチケットを取る。
https://twitter.com/tkh3d/status/899489938776793088
https://twitter.com/tkh3d/status/907293929787187200
事前準備というと、こんなところか。
あとはスーツケースに服を詰めるだけ。9月は既に気温10℃〜20℃と寒いと聞いたので、防寒はしっかり目に。
→To be continued?